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犬の歯周病の原因 … 歯垢と歯石について

2009年07月22日 20:33

 このページでは、犬の歯周病の原因、歯垢歯石についてご紹介しています。



image584.gif


 最近、犬たちにも歯周病が増えているようです。

 歯周病というのは、簡単に言ってしまえば、

 歯のまわりで起こる困った症状をもたらす病気の総称で、歯肉の炎症による出血と腫れを特徴とする歯肉炎と、歯を支えている歯槽骨が破壊される歯周炎のふたつに大別することができます。


 基本的に、歯周病の原因は、人間も犬も同じです。


 最近では、犬たちの食生活も豊かになり、人間とそれほど変わらない食事をしています。ですから、人間の歯に問題が起きるのなら、同じように犬たちの歯にも問題が起こります。

 ”犬に歯磨きは必要ないのでは?”、と思われる方もおられるかもしれませんが、現代の犬たちは昔とちがって、様々な犬用食品を食べています。

 味も硬さも元になる食材も多岐にわたります。

 それはそれで、犬たちにも、楽しみになるのですから、信頼できるものであれば、ちっとも悪くないのですが、歯垢を残しやすい食生活になった、ということは事実です。


 そこで、犬たちにも人間と同じように、”歯磨き”の必要があると考える飼い主さんが増えているのです。

 もちろん、これまでにも、犬に歯磨きが必要であると考える飼い主さんや、専門家もいらっしゃったのですが、どちらかと言えば、少数派で、”犬に歯磨きなんていらないよ”、という考えが主流でした。


 それが昨今の、犬の歯周病が増えている、という現実から、”やっぱり犬にも歯磨きが必要なのでは……”、と考える飼い主さんが増えてきています。


 そこで、犬の歯周病の原因犬の歯周病の対策犬の歯磨きのしつけ方、の3つについて、3回に分けてご紹介してみたいと思います。





 まず、今回は、犬の歯周病の原因から見てゆきましょう。


 歯周病の一番最初のはじまりは、”歯垢(しこう)”です。毎日きちんとした歯磨きをしていないと、食事のたびに、歯垢がたまってゆきます。


 歯垢は、単に食べ物の滓(カス)、と思われているようですが、実は違います。


 歯垢は、食べ物の滓(カス)だけではなく、”歯牙細菌苔(プラーク)”と呼ばれる、ねばねばした物質に繁殖した細菌のかたまりのことを指します。この細菌のかたまりのことを、”バイオフィルム”といいます。


 歯の表面や歯と歯茎の間にたまっている白いもの、それがバイオフィルムです。


 一般に、この歯垢(バイオフィルム)1g中に、およそ1億個以上(!)の細菌が住み着いている言われています。毎日のきちんとした歯磨きがいかに大切か、おわかりいただけると思います。

 それは人間にとっても、犬たちにとっても同じです。

 もし、毎日の歯磨きもしないまま、歯垢をいつまでも口の中にためておくと、それだけで、口臭や虫歯、歯周病の原因になります。


 でもそれだけではありません。


 本来ねばねばとして柔らかいはずの歯垢は、唾液に含まれるカルシウムによって、硬くなります。まるで石のように硬くなります。


 これが歯石(しせき)です。


 歯垢が硬くなって歯石になると、あわてて歯磨きをしたくらいでは取れません。


 やわらかい歯垢が、石のように硬い歯石になるにはおよそ2日間かかると言われています。つまり、2日間きちんとした歯磨きをしないでいると、かちこちの歯石に変わって、歯磨きだけでは取れなくなってしまうのです。


 たったの2日間です。これも人間の場合、犬の場合、共に同じです。


 では、この歯石を放っておくとどうなるのでしょう?


 歯石を溜まるままに放っておくと、歯石に接している歯肉が赤く腫れて炎症を起こします。歯茎も腫れてきます。もちろん痛くなります。


 やがて、歯石は歯を覆い尽くしながら、歯の根元の歯根部まで浸食し始めます。こうなると歯がぐらついたり、硬いものが噛めなくなったりといった、かなりつらい症状が表れます。


 そして、歯石の上に歯垢が溜まり、それが歯石になって、その上にまた歯垢が溜まり、また歯石になる。こんなことを繰り返しているうちに、歯石はどんどん厚く大きくなってゆきます。


 その頃には、口の中のいろんなところが悲鳴を上げているようなものですから、もう、ものを食べる、ものを噛む、と言うことそのものが辛くなってきます。


 これが、歯周病です。

 さらに、歯垢や歯石がもたらすものは、歯周病だけではありません。


 歯垢や歯石に溜まった細菌は、食道を通って体の中にも入り込みます。そして体の中のいろんな器官や臓器にとりついて繁殖し、様々な全身の病気を引き起こす引き金にもなります。


 できてしまった歯石を自分で取ることができる、犬のデンタルケア用品も販売されていますが、それにもやはり限度があり、飼い主さんが、すみずみまで取るのはかなり難しいでしょう。


 犬たちも黙って、歯石取りに協力してはくれませんし。かなり痛いですから。

 そうなれば、お医者様に取ってもらうほかはありません。


 獣医さんのところへ行けば、スケーリングという方法で歯石を取ってもらえます。

 スケーリング(歯石取り)につかう道具(スケーラー)そのものは、歯医者さんが使っている人間用の歯石取りの器具と同じものを使用しているのですが、やはり犬たちは病院でも、人間のようにおとなしく歯石取りをさせてはくれません。

 そこで毎回全身麻酔が必要になります。

 信用しないわけではありませんが、全身麻酔にはやっぱり不安を覚えます。わずかとはいえ、確実にリスクが伴いますから。


 もちろん、けっこうお金もかります。


 でも、スケーリングの効果は絶大です。スケーリングをしてもらった後の歯は、ぴかぴかになります。見違えるようにキレイになります。

 犬の場合、生後5歳くらいの時に、このスケーリングをしておくと、一生丈夫な歯で過ごせるようになる、とも言われています。

 ただし、スケーリングをする前にだめになった歯は元には戻りませんし、スケーリングでキレイになった歯を維持するためには、その後の歯磨きは必須です。


 やはり、予防がいちばん、つまり毎日のきちんとした歯磨きが大切、と言うことになります。歯石になる前に歯垢をため込まないというのがいちばんです。


 ところが。




 実際にやってご覧になった方は、よくおわかりだろうと思うのですが、犬は歯磨きを嫌がります。歯を磨かないと大変なことになるんだよ、と説明しても、犬たちにはそんな理屈はわかりませんから、嫌がります。

 すでに、ご存知かもしれませんが、おうちで飼われている犬たちのおよそ80%が、3歳までに何らかの歯周病を抱えている、とも言われています。

 とはいえ、犬たちは、それを自分でどうにかする、ということができませんので、やはり飼い主が気をつけてあげなければ、いずれはつらい犬の歯周病の予備軍と言うことになってしまいます。


 そこで、まず、歯垢を残さない食生活への切り替えと、歯磨きを憶えてもらわなければなりません。


 歯垢を残さない食生活への切り替えに必要な、犬の歯周病対策用品については、”犬の歯周病対策用品について”のページでご紹介していますので、引き続きご覧いただければ、と思います。

 さらに、犬に歯磨きを教えるしつけ方とコツについても、”犬に歯磨きを教えるしつけ方とコツ”のページで具体的ご紹介していますので、あわせてご覧ください。


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 今回は、犬の歯周病の原因となる、歯垢と歯石についてご紹介してみました。


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