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家族によって犬が態度を変える理由と服従訓練

2010年10月17日 11:13

 このページでは、飼っている犬が家族によって態度を変える理由と服従訓練についてご紹介しています。



 犬を飼っていると、家族ひとりひとりに対する飼い犬の態度が微妙に違うと感じることがあると思います。

 たとえば、お母さんの命令ならいつでも大人しく従うのに、自分の命令は気が向いたときにしか聞かないとか、気に入らないことがあると吠えるとか、散歩に連れ出すと好き勝手に歩こうとする……、とか。

 飼い犬にナメられているという言い方が正しいかどうかはわかりませんが、犬たちは人間たち家族をとてもよく観察しています。そして本能的に、家族に優先順位や上下関係をつけています。


 犬たちはもともと群れのなかで生きる社会性を備えた動物ですから、自分自身の群れのなかでの立場、というか主従関係に対してとても敏感です。


 これを、人間の家族と飼い犬の関係に置き換えると、人間の家族のなかで誰が他の家族をコントロールできる優位性を備えているか、つまり”誰が家族のボスか?”ということになります。

 ふつうに考えれば、人間の家族のなかでいちばん偉いのはたいていお父さんのはずですね。毎日会社でいっしょうけんめい働いて、お給料をもらって家族にごはんを食べさせているわけですから。もちろん、お母さんがその役目をしているのなら、いちばん偉いのはお母さんのはずです。


 ところが、犬たちはそんな理屈っぽいことは考えません。単純に誰の要求や命令が優先的に通るのか、人間の家族、つまり”群れ”リードしているのは誰か、なのです。家族のなかで絶対的な拒否権を握っているのは誰か、と言ったほうがわかりやすいかも知れませんね。


 つまり、絶対に逆らえない立場にいる人が、家族という群れの”ボス”であり、飼い犬にとっての”ボス”なのです。


 ですから、”お母さんの命令ならいつでも従うのに、自分の命令は気が向いたときにしか聞かない”というのであれば、お母さんが家族の”ボス”、”自分”はその手下(?)といことになります。


 そして、ここが大切なことなのですが、飼い犬自身が自分のポジションを、家族全員のなかのどこに位置づけているかということ。

 ”気が向いたときにしか命令を聞かない”ということは、飼い犬の立場から言えば、”この人はボスではない”と言うことです。


 ”でも、毎日ごはんをあげているのは私だし、いっしょに遊んであげているのも私なのに……”という方もいらっしゃるかもしれません。


 残念ですが、飼い犬にとって”ごはんを食べさせてくれる”、”遊んでくれる”ということと、群れのなかの”ボス”であるということとは全く評価の基準が違います。

 たとえば、ごはんの時間でなくても、お腹がすいたときに”うぅー”と唸って合図を出したら、ごはんやおやつを用意してくれる人を、飼い犬が群れの”ボス”と考えるかどうか想像していただければ、わかりやすいかもしれません。


 ボスは、絶対的な拒否権を持っている存在、絶対に逆らえない存在なのです。ですから、もし”ボス”が家にいなかったり、近くにいなかったりするときには、群れのなかで2番目に強い拒否権を持っている存在に従おうとします。2番目がいなかったら3番目ですね。

 これが、たいていの場合、命令を聞いたり聞かなかったりする時の飼い犬の行動原理といっていいでしょう。


 では、家族によって態度を変える飼い犬を、誰に対しても従順な飼い犬にする方法ですが、それには次の2つのこと試していただければと思います。


 まずひとつめが、飼い犬に対する接し方のルールを決めること。そして家族全員がそれを守ること。

 たとえば、お腹が空いて”うぅー”と唸ったりしても、絶対に食べ物を与えないとかね。誰かが例外を作ってしまうと、飼い犬は自分の要求が通ったと考えて、その人に対していろんな要求を出してきます。


 ふたつめが、家族全員が服従訓練を行うこと。


 服従訓練というのは、犬たちがもともと持っている服従本能を目覚めさせ、強化する訓練のことで、代表的なものに、リーダーウォークホールドスティールタッチングなどがあります。

 リーダーウォークホールドスティールタッチングの具体的なしつけ方についてご紹介しておきますので、ご参考にしていただければと思います。


 リーダーウォークは、たとえばお散歩などで飼い主がリーダーシップをとる歩き方で、飼い犬を“見ない”飼い犬に“話しかけない”を徹底して、犬に逆らって歩く基本的な服従訓練のひとつです。散歩の主導権を飼い主が握ることで、飼い犬と飼い主の主従関係を強化するわけですね。


 ホールドスティールは、”ボス”である飼い主あるいは人間の家族に、安心して体を任せられるようにしながら、服従本能を強化する訓練です。

 具体的には、まず飼い主が犬の背後で両膝をついて座ります。そして飼い主の両足のふとももの間で、犬を背後から抱きかかえるようにして、右手で犬の胸を押さえ、左手の手のひらでマズル(飼い犬の鼻先と口)をあごの下から包み込むようにして持ちます。

 そしてマズルを上下左右にゆっくりと動かします。もし、飼い犬が自分勝手に動こうとしたり、暴れそうになったら、何も言わず黙って飼い犬を強く抱きしめて、犬の動きがおさまるまでじっと待ちます。

 けっして”暴れちゃだめよ”とか”じっとして!”とか声をかけてはいけませんよ。無言で飼い犬を抱きしめて動きを止めるようにしてください。

 これを繰り返すと、飼い犬は、飼い主が自分の行動を自由にコントロールできる絶対的な存在なのだということを理解するようになります。


 最後に、タッチング

 タッチングホールドスティールがうまくできるようになってから行うとやりやすいと思いますが、ホールドスティールの体勢から、今度は飼い犬の前足を両手で持って前に出し、”伏せ”の体勢を取らせ、5秒ほどそのままの体勢を維持します。

 もし飼い犬が自分勝手に動こうとしたり、暴れそうになったら、今度も、何も言わず黙って飼い犬を強く抱きしめて、犬の動きがおさまるまでじっと待ちます。

 飼い犬が大人しくなったら、犬の体を横向きにして、鼻先や耳、背中などに手を触れます。次に仰向けにして、脇腹や足のつけ根など、ふだんあんまり触られることのない場所に優しく手を触れます。

 タッチングの目指すところは、飼い主は自分の体を自由に触らせてもいい存在、自分の体を自由にできる存在なのだと言うことを理解させること。

 ただし、けっして痛い思いだけはさせないように気をつけてくださいね。”安心して体を預けられる”ことを飼い犬に理解させてあげてください。

 もし飼い犬が暴れそうになったり、自分勝手に動こうとしたら、何も言わず覆いかぶさって犬の動きを止めて、飼い主には絶対的な拒否権があるのだということを悟らせます。


 飼い犬のしつけについては、飼い主さんそれぞれのお考えもあることですから、何もここまでしなくても……、と感じる方もいらっしゃると思います。

 もちろん、ご家族みんながそれでいいなら、まわりの迷惑にならないのであればそれでもいいのかもしれません。

 けれど、飼い犬にとって、自分の好きにさせてくれる環境が必ずしも、しあわせであるとは思えませんし、わがままが通らなかった時のストレスは結局飼い犬自身を苦しめます。

 ”だめなものはだめ”と早い段階で飼い犬に理解させることは、とても大切なことです。そしてそれを決めるのは飼い犬ではなく、飼い主であると言うことを理解させることは、もっと大切なことです。

 服従訓練自体はそれほど難しいものではありませんので、ぜひご参考にしていただければ、と思います。


 今回は、飼っている犬が家族によって態度を変える理由と服従訓練についてご紹介してみました。


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